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![]() 宮代町は、埼玉県の東北部に位置し、面積15.95平方キロメートル、人口約3万4千人、都心から40キロメートル。三芳町に似たベットタウンの町です。 今回の所管事務調査の目的は、議会運営委員会の在り方、一般質問の方法、議会運営上の活性化対策等の調査です。 埼玉県では東の宮代町、西の三芳町と言われ、他市町村からの視察の受け入れが多い町です。宮代町は、今秋9市町村の視察があるとのこと。 特に、財政の削減を目的に議場を作らず、多目的ホールを利用したユニークな円卓の議場が有名です(写真上)。 残念ながら議会中ではありませんでしたので(真ん中写真、左に板垣委員長)、三角の背もたれの椅子に座らせていただきました(写真下、秋坂議長、杉本委員と)。 ![]() ![]() 最近は、農業振興目的で作った「新しい村」の視察が多いようです。次回は是非訪問したいですね。 明日は、宮城県本吉町を視察します。現在、一路東北自動車道路を宮城に向かっています。到着予定時間は午後7頃です。 (携帯ブログでごめんなさい。) #
by pika-one
| 2007-10-23 13:38
| まちづくり
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![]() 『とめのいものはじまり~吉田弥右衛門(よしだやえもん)物語』が完成しました。 武蔵野台地ではじめてサツマイモを作った吉田弥右衛門さんの紙芝居が出来上がり、三芳町町内の小学校に寄贈させていただきました。 現在、三芳町上富地域は、川越いもの主産地になっています。 その川越いもを最初に作ったのが吉田弥右衛門さんです。 川越藩南永井村4代目名主だった弥右衛門は、アワやヒエも十分に育たない土地で「人々の暮らしがどうすればよくなるか」と思いを巡らせていました。 享保の飢饉の3年後、幕府の命を受けた儒学者の青木昆陽が下総(現千葉県)など甘藷(サツマイモ)の栽培に成功。飢饉の救荒作物として普及しました。 干ばつに強く、やせ地にも育つサツマイモの話を聞いた弥右衛門は、息子の弥左衛門を上総志井津村のサツマイモ農家に送り、種芋と栽培方法を村に持ち帰りました。 時に1751(寛延4)年のことでした。これが、川越いもの作り初めです。 昨年、神明社では吉田弥右衛門と甘藷先生(青木昆陽)を甘藷乃神(いものかみ)としてお祀りさせていただきました。 それを記念して、吉田弥右衛門さんの物語を紙芝居として作ることを提案させていただき、三芳町図書館の事業の一環として制作いたしました。 紙芝居は、後日ブログ上で公開させていただきます。 #
by pika-one
| 2007-10-22 21:22
| 神社
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![]() 昔は、正月の吉日か、誕生日などに行われていましたが、江戸時代になって徳川綱吉の子どもである徳松君の祝いを天和元年11月15日に行ったことから、以後、この日になったといいます。 武家社会では、3歳になると男女とも、おかっぱ髪から結髪をする「髪置きの祝い」をしました。また、5歳になると、男の子に初めて袴を着せて碁盤の上に立たせる「袴着(はかまぎ)の祝い」が行われ、7歳になった女の子には、それまで帯の代わりに付けていた紐から、初めて帯を結ぶ「帯解(おびとき)」「帯直しの祝い」を行ったことが、七五三の原型と考えられています。 また、かつては「7歳までは神のうち」といわれるほど、7歳までの死亡率が高かったことから、7歳まで無事に生きてきた子どもの成長を氏神に見せて感謝する意味もあったということです。 ちなみに、七五三に欠かせない千歳飴は、もとは江戸の浅草寺境内で売られていたものが、全国に普及したものだそうです。 晴れ渡る 富の神明 詣い出でて 帯解告げし 母娘愛なぐし #
by pika-one
| 2007-10-21 19:08
| 神社
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Comments(2)
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![]() 開催の趣旨は、国の内外を取り巻く諸情勢について情報収集をし、見識を深め、町村議会の円滑な運営と地方自治の振興発展に 寄与することにあります。 県内30町村議会議員541人が対象で、毎年この時期に実施されています。 今年は、農政ジャーナリスト(元NHK解説委員)の加倉井弘(かくらい ひろし)氏が、 『地域活性化の方策』というテーマで講演をされました。 中央集権から地方分権へと移行し、地方自治の大切さを農政の視点からお話いただきました。参加者へのわかりやすさを心がけてくださったのか、全国の具体的な事例報告を中心とした講演でした。 中でも、「先ず大切なことは、自分の地域の宝物を認識すること」という言葉が印象に残っています。 地域の独自性を発揮し、ナンバーワンではなく、オンリーワンを目指すことの重要性を強調しておりました。 他町村の先輩議員の皆様には、少々物足らなかったようですが(すぐ後列の議員さんは講演中批判的な私語が絶えなかった)、何事も真摯に聞いていると必ず何らかの学びと気づきがあるのではないかと感じました。 そして、先進地の成功事例を参考にしながら、その成功した発想や切り口をどのように当地域に活かしていくのか。それが、私達の、そしてこれからの課題だと思います。 #
by pika-one
| 2007-10-19 21:02
| まちづくり
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Comments(1)
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