いよいよ本日、いも焼酎『富の紅赤』が発売になります。
『富の紅赤』は、紅赤のPRを兼ねて昨年、三芳町川越いも振興会と川越酒販共同組合(お問い合せ049-247-6041)が共同で作りました。
昨年は、初年度でもあり、また本数も限定されていたということもあって、1週間であっと言う間に完売してしまいました。
今年は、約倍にあたる10,800本を出荷します。
一般的ないも焼酎とは異なり、紅赤特有の品のある香りの焼酎に仕上がっています。
写真は、
三芳町川越いも振興会会長の武田功(たけだ・いさお)さんです。
紅赤にこだわり続けて47年。
現在、振興会の会長をされ、若い後継者の育成に努められています。
紅赤は、栽培が難しく全国でもほとんど作られていません。
しかし、甘みは薄いけれど、高級和菓子のような味がするといいます。
天ぷら、きんとんにすると最高。
是非、お酒の飲める方は、『富の紅赤』を
飲めない方は、サツマイモ紅赤を召し上がってみてください。