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ピカいちさん の 『雨ニモマケズ』


雨ニモマケズ風ニモマケズ はやし園、まちづくりで汗をかき、産土の神明社の富の神様にお守りいただいています。
by pika-one
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カテゴリ:歴史( 10 )


愛しき日々~堀内孝雄

会津若松市の大熊町役場に行って参りました。
「白虎隊」の主題歌になった「愛しき日々」を聴きたくなり、
堀内孝雄のレコードに針を落としています。
今、安岡正篤先生の「日本精神の研究」を読んでいます。
「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし。
生きて大業の見込みあらばいつまでも生くべし。」
吉田松陰の言葉が思い返されます。
原点に立ちかえり、学び行動していきたいと思います。
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by pika-one | 2012-12-22 22:23 | 歴史 | Comments(0)

昭和天皇論

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昨日、都内に行った帰りに本屋で購入し
早速、読ませていただきました。

著書の小林よしのり氏には、読者に好き嫌いがあるかもしれませんが、
私はいつも新たな発見と学びがあります。
氏の著書を通して、戦後教育を受けた世代の
歴史を学んでいく過程の中での
一つの真実に目覚めていく精神、魂の変遷を感じます。

この本は、終戦の時点に絞った昭和天皇論であり、
国体を護る戦いをした昭和天皇の姿に焦点を当てています。
一人でも多くの人に読んでいただき、
昭和天皇の真の姿にふれていただけたらと思います。
ベストセラーになった「戦争論」の続編にして、
「天皇論」の前編に位置づけられる作品でもあります。

小林氏が紹介している昭和天皇の御製を紹介させていただきます。

身はいかに なるともいくさ とどめけり ただたふれゆく 民をおもひて
終戦 昭和21年

ふりつもる み雪にたへて いろかへぬ 松ぞををしき 人もかくあれ
昭和21年

思はざる 病となりぬ 沖縄を たづねて果さむ つとめありしを
昭和62年

あかげらの 叩く音する  あさまだき 音たえてさびし うつりしならむ
那須御用邸 昭和63年
昭和天皇 最後の御製

by pika-one | 2010-03-21 23:43 | 歴史 | Comments(4)

”輝く雲”を消し去ったNHK

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昨日の産経新聞で司馬遼太郎の「坂の上の雲」が英訳されて世界に船出という記事を目にした。

企画している日本文献出版の斉藤社長は
「歴史家ではなくジャーナリストの視点で、膨大な資料を使い非常に
客観的に描いている。文章も流麗で、トルストイの『戦争と平和』に匹敵する立派な作品」と
高く評価している。
まさしく、その通りであり、司馬ファンの一人としても一日も早い完成を望むものです。

ところで、昨年11月からNHKで放映が始まった「坂の上の雲」には
違和感を感じていた。
特に第4回の「日清開戦」では
正岡子規の日清戦争への従軍の場面は、果たして原作ではこんな場面はあったろうかとか、
威海衛での海戦では司馬は多くのページを割き、
連合艦隊と清の提督丁汝昌との友情や武士道精神に満ちた降伏勧告、
東郷平八郎が国際法に基づき清兵を乗せた護送船を英断をもって沈没させたことなど
もう少しふれてもいいのではないかと・・・。
しかし、所詮NHKの制作した番組だから「さもありなん」とそれ以上の詮索はしなかった。

折しも「正論3月号」で
本間一誠氏の「坂の上の雲」から”輝く雲”を消し去ったNHKというレポートを読んだところ、
この辺の疑問に明快に答えていた。

正岡子規の従軍については、
第二巻「須磨の灯」の冒頭1ページにわずかにふれられているに過ぎない。(写真)
しかし、番組では下記の内容になっている。
以下、本間氏のレポートを引用


既に戦闘は日本の勝利に終り、明治二十八年三月末、下関で停戦協定が成立した。
四月、病身を心配する「日本新聞」の陸掲南ら周囲の反対を押し切って
正岡子規は宿願だった従軍記者となり近衛師団に付いて遼東半島大連湾に入る。

「子規の従軍は遊びのやうなもので'彼が清国に来た時は既に講和談判が始まってゐた」
といふナレーションとともに金州に近い柳樹屯の場面。
軍刀を背負った曹長を先頭にして子規ら従軍記者たちが村に入って来る。
村人は
「日本人だ!」
と叫んで逃げまどひ、ある者は道の隅に身を竦め、ある者は子供を庇ってうづくまる。
そして皆不信と恨みを込めた目で子親らの一行を見る。
その時、曹長はいかにも尊大に、勝ち誇った調子で次のやうに言ひ放つ。
「この瓦磯と泥の道がまさに征服者の道や。
今、清国の民草が我ら日本人のために最高の礼をもって迎へてくれとる」
そして、
「まさに快哉や!」
と叫んで何々大笑する。
怯える村人の様子を不審さうな目で見る子規の耳に、
「やめてくれ、持って行かないでくれ」
と叫ぶ老人の声、振り向くと、酒売りの老人の車から日本兵が酒瓶を徴発しょうとしてゐる。
「それを持って行かれたら」
と言ふ老人を
「うるさい!」
と言って兵士が突き飛ばすが、老人は曹長にしがみつき、
「もうこの村には何もない。全てあんたらが持って行った。
わしらは一体何を食って飢ゑをしのげといふんぢや!」
と食ってかかる。
なほ、この老人はその前の場面では秋山好古に向かひ、
「わしは軍人は嫌いぢや。軍人は皆人殺しで強盗ぢや。
旅順で威張ってゐる奴らもあんたもな。早くこの村から出て行ってくれ!」
と言ふ。
子規は、兵士が老人を曹長から引き離し、銃の台尻で強く突き倒すのを見る。
子規は思はず駆け寄り、
「兵隊さん、酷いことはやめんかね」
と言って老人を助け起こし、泣いてゐる幼児を抱き上げてあやしながら頭を撫でる。
するとその老人は余計なことをするなとばかり子規から子供を思ひきりもぎ取り、
突き飛ばして、
「この子の親はお前らに殺された。いつかきつとこの子が親の敵を討つ!」
と叫んで半壊した家に入り、子規は茫然としてそこに仔む。
老人の言葉が解らない子規は曹長に
「今何と言うたんかね」
と訊く。
すると、曹長は
「日本の兵隊さん'ありがたう、と言うちよる」
と冷然と答へる。
子規は
「嘘ぢや'あの爺さんかなり怒つとつたぞな」
と言ふが、
曹長が無視して行かうとするのを、後ろから
「もとは何と言つとつたんぢや」と食ひ下がる。
兵士から
「記者さん、わしらから離れたらいかん、いつ何時襲はれるかわからん。行くで!」
と促されるが、子規は子供の泣き声に立ち去りかねてゐる。
気がつけば彼をぐるりと遠巻きにした村人達が'敵意に満ちた刺すやうな視線
を投げかけてゐる。


番組は以上のように編集されている。
原作との違いは一目瞭然。
本間氏は
「あくまで日本=野蛮な侵略者・加害者であり、
中国=善良無垢の民・被害者でなけれ
ばならぬといふ意図において」
悪質なプロパガンダであり、
「ここまで露骨に悪玉と善玉に分けて、何に阿ってか、
抜け目なく我が国の歴史への誹謗を挿入したがるその卑屈さに、
正直言って私は堪へ難い嫌悪感を覚える。」
と言う。

NHKの別の番組「JAPANデビュー」では、
第一回「アジアの〞一等国″」の内容に関して、
日本と台湾の一万人以上の人が、原告団に加はり、
事実の捏造と歪曲を糾す訴訟を起こしているのは周知の通りです。


NHKにこうした制作意図があったとしたら、残念で仕方ない。
まさしく、「坂の上の雲」から”輝く雲”が消し去られてしまったように感じる。
今後も、番組を楽しみにしながらも嫌悪感を持って見ることになるのだろうか・・・。
しっかりと注視していきたい。

by pika-one | 2010-01-31 12:13 | 歴史 | Comments(0)

坂の上の雲

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「まことに小さな国が、開花期をむかえようとしている。
・・・この物語の主人公は、あるいはこの時代の小さな日本ということになるかもしれないが・・・」

司馬遼太郎「坂の上の雲」の冒頭
8巻に及ぶ明治の大叙事詩はこう始まる。
そして、

「このながい物語は、その日本史上類のない幸福な楽天家たちの物語である。
楽天家たちは、そのような時代人としての体質で、
前をのみ見つめながらあるく。
のぼってゆく坂の上の青い天にもし一だの白い雲がかがやいているとすれば、
それのみをみつめて坂をのぼってゆくであろう。」
と。

NKKスペシャルドラマ「坂の上の雲」が始まった。
司馬遼太郎の歴史小説の中でも好きな作品で
今回の放映を楽しみにしていた。

明治から昭和を経て平成の世に時は移り、
まさに「明治は遠くなりにけり」
となってしまった感がする。
日本という国は坂をのぼりつめて豊かになり
得るものは得ることができたけれど
何か大切なものを坂の下に置き忘れてきてしまったように思える。

それは、ある意味では前のみを見つめながらあるく
楽天主義なのかもしれない。

青い天を見上げれば、
そこには、いつも白い雲がかがやいている。

それのみをみつめて坂をのぼっていくか、
いかないか・・・。

みずほ台駅での早朝
駅の上の青い天にかがやく一だの雲をみつめながら
そんなことを考えていた・・・。

by pika-one | 2009-12-22 17:54 | 歴史 | Comments(0)

上富の盆踊り

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上富の盆踊り。
地元の消防団が警戒にあたってくれていた。
ありがとうございます。
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囃子保存会の囃子は祭りを盛り上げてくれる。
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初めて裏方の部屋にお招きいただき、お邪魔してしまいました。
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お札売りの当番です。
・・・と来賓の方のご挨拶・・・。
ちょっと間に合わずに失礼してしまいました。

難しいですね・・・。
でも、素敵な盆踊りでした。
関係者の皆様お疲れさまでした。

by pika-one | 2009-08-23 23:58 | 歴史 | Comments(0)

氷雪の門~樺太1945年夏

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昭和49年制作されたが、ソ連の圧力で上映禁止になっていた。
この度、ようやく一日限りの上映が可能となった。
九段会館にて30年以上たって上映会が開催された。

大東亜戦争終戦間近、8月9日日ソ中立条約を破り
突如、ソ連軍は日本に宣戦布告。
8月15日の終戦を迎えても、その進撃はやまず、
反撃しない軍隊はもとより無辜の市民をも銃撃していく・・・。
そんな中、最後まで電話交換手としての使命を果たし自決した交換嬢。

史実に忠実に、しかも冷静に感情を抑えながら描写しているにもかかわらず、
日ソの友好ムードに反するということでクレームが入り、
上映禁止となり日の目をみることがなかった。

この戦後の言論空間は何であったのか・・・。
今も同じ影響下にあるのは変わらない・・・。
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映画終了後、トークライブが行われた。
「歴史の真実はなぜ封じられたか」
ゲストは映画監督 新城卓氏
この映画の助監督、そして「俺は、君のためにこそ死にに行く」の監督
沖縄出身。
マスコミの一面的な沖縄と戦争に関するステレオタイプ的な扱いを批判しながら
なぜ、樺太の悲劇を日本人は知らないのかと訴える。

そして、作家の笹幸恵氏
正論編集長の上島嘉郎氏

トーク全文を載せたいが・・・。
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帰途、祈らずにはいられなかった。

by pika-one | 2009-08-09 23:58 | 歴史 | Comments(1)

NHKスペシャルまたも一面的?!

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今日は一日サツマイモの苗採り。
里芋も芽を出し始めた。

4月5日NHK総合テレビが放映した「NHKスペシャルシリーズJAPANデビユー」
第1回放送の「アジアの”一等国”」に対し、
出演した台湾人のほか日台の友好団体、識者などから「一方的だ」と批判の声が上がっていた。
私は、番組そのものは見ていなかったが、
新聞記事や渡部昇一氏が「WiLL6月号」に
「NHK台湾偏向報道への公開質問状」を寄稿されており
おおよその内容は把握していた。
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その第2回目が「天皇と憲法」というタイトルで 、本日放映。
何点か制作者の意図的と思えるコメントや説明があった。
コメントをいただく識者の選択もさることながら、
この番組の基調に、
時代遅れの天皇制は主権在民の現憲法下で
天皇と国家のあり方を考え、
なくすべきではないかという意図が見え隠れしていたように思う。
大日本帝国憲法制定時に「万世一系」という言葉は適切ではないと、
このあと100年続くことが予想出来るかという
ドイツ人法律学者の言葉を何気なく紹介したり、
第1次世界大戦後、ドイツ、オーストリアの君主国が崩壊し、
ロシア革命でも300年続いた王朝がなくなり、
1911年には辛亥革命で中華民国ができてアジアで初めての共和国ができた・・・と、
あたかも日本の天皇制も時代の流れの中で消滅する運命ではないかと言わんばかりのナレーション。
その他、気になる点が幾つもあった・・・。

これが日本の「公共放送」かと思うと情けなくなる・・・。

そう感じる日本人も少なくなっているのも寂しい。

by pika-one | 2009-05-03 23:29 | 歴史 | Comments(2)

祝天皇、皇后両陛下ご結婚50年

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天皇、皇后両陛下が、ご結婚されて50年になります。
ちょうど私達が生まれて半世紀。
月日が経つのは早いと感じると共に、
共に同時代を歩ませていただいたことに
感慨を新たにさせていただいています。
心からお慶びを申し上げると共に、
皇室並びに日本の弥栄を言祝ぎたいと思います。
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午後から上富下組の御獄講、そして農家組合の総会が開催。
地元の農家の皆さんと忌憚ない意見交換をさせていただきました。

by pika-one | 2009-04-10 23:47 | 歴史 | Comments(0)

野仏

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三春町を後にして山間に入った田舎道・・・。
ふと目に留まった野仏・・・。
山間のお墓の中に静かに佇んでいた。
なぜか心が癒されます・・・。

by pika-one | 2008-07-13 22:31 | 歴史 | Comments(0)

東京大空襲とヘレン・ミアーズ

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63年前の今日、3月10日は、東京大空襲が行われた日です。
東京の下町一帯が米軍の無差別爆撃で10万人が死亡した。
米軍の長距離爆撃機「B29」による本格的な本土空襲が始まったのは、昭和19年夏以降。
当初は、軍事工場などに目標を絞った精密爆撃だったが、翌年1月、米極東空軍司令官にカーチス・ルメイ少将が赴任してからは、住宅密集地などを標的にした無差別爆撃に切り替えられた。
それは、まず、爆撃目標地域の周囲に焼夷弾を投下し、逃げ道をふさいだうえで絨毯爆撃を加えるという非人道的な方法であった。
無差別爆撃は東京大空襲の後も、大阪、名古屋などの大都市や地方都市にも行われ、広島・長崎の原爆被害を含めると、50万人以上の民間人が犠牲になったという。

占領下の日本で出版禁止を命じられたヘレン・ミアーズ氏の著書「アメリカの鏡・日本」には、
「3月の東京爆撃以降後、米軍は日本軍相手ではなく、主に一般市民を相手に戦争をしていた」また、「一般市民に対する焼夷弾爆撃は『動かないアヒル射ち』だった」と書かれている。
先の大戦を振り返ると、「日本はなぜパールハーバーを攻撃したか」
「なぜ無謀な戦争をしなければならなかったか」という疑問があり、
戦後史観をもってすれば、考えは簡単で「日本は侵略者だった」からだが、
果たしてそれほど簡単なことだったのか。

ミアーズは、このタイトルで言わんとしていることは、
近代日本は西洋列強が作りだした鏡であり、
そこに映っているのは西洋自身の姿、つまり、近代日本の犯罪は、それを裁こうとしている連合国の犯罪であるという。
アメリカと日本の戦争に対するミアーズの評価には、
鋭い認識と公平さがあり、グローバルな視点で歴史をとらえ、
アメリカそのものをも断罪している面がある。

私自身に新たな視点で先の大戦を考えるきっかけを与えてくれた本です。

今、藤田まこと主演の「明日への遺言」が公開されている。
この映画でもB29の搭乗員を処刑し、罪に問われた岡田資(たすく)中将の法廷闘争を描いている。
今一度、私達は東京裁判史観ではなく、ミアーズのように冷静に客観的に先の大戦を振り返る必要があるのではないかと思う。
一部の学者の間では、東京裁判でただ一人の国際法の専門家であったインドのパル判事の判決書による史観、いわゆる「パル史観」を日本の正当な歴史観にしなければいけないという提唱もある。
大空襲で命を失った方々のご冥福をお祈りすると共に、
今後、人類から争いのない平和な世界を築いていかなくてはいけないと
思いを新たにしています。

議会閉会後、映画を見に行こうと考えています。

by pika-one | 2008-03-10 19:30 | 歴史 | Comments(0)