
志木の幸福の森幼稚園の皆さんが芋掘りに来られました。
朝から出かけていたので、芋掘りには間に合いませんでした。
掘ったサツマイモを背中に担いで野道を帰る姿が、
重そうだけれど「幸福(しあわせ)」そうでした。

看板娘(?)の「ちぃばぁ」が皆さんにご挨拶。
又来てくださいね!!

午後は、特許庁に。
ある商品の商標登録の申請に行ってきました。
明治の名蔵相、首相の高橋是清が初代の特許庁長官です。
高橋是清は、明治7年頃から特許制度に着目していました。
明治14年農商務省が新設され、
吏員として商標、特許制度の研究と法規の作成に従事。
多くの苦心を重ね、明治18年漸く専売特許条例を完成し、
その施行と同時に専売特許所長に就任した。
昨年の申請時よりも申請用の印紙代が安くなっていました。