雨が続きますが、雨の中、通学通勤の皆様ご苦労様です。
今回の「明日をひらく言葉」は東郷平八郎
日露戦争でバルチック艦隊を撃破し、
世界一の海軍提督として世界から尊敬を集めていた東郷平八郎。
戦後は、教科書からも消え、戦後世代はその名も知らない人が多い。
「天は必ず正義に与し、神は必ず至誠に感ず」
「他から迂愚と嘲られようとも愚物と笑われようとも、正直にして誠の道を踏み違えないように」
といつも語っていた。
私の尊敬する日本人です。
過日の渡部昇一先生の講座でもお話がありました。
若い人だけではなく、我々大人も先人から学ばなければいけないですね。