竹間沢の西ヶ丘住宅に「とおりにしこども広場」があります。
住宅を抜ける道路に面して山林があり、その先の傾斜地の奥にある公園です。
普通に道路を通り抜けると公園に気づきません。
道路から見た公園、公園があることさえわからない。
細い通路を下りて、やっと公園があるのに気づく。
昨日、ある方からお話をいただき見てきました。
子どもが遊んでいても姿が見えず危険ではないかと。
最近は、かつては考えられないような事件も多発し、いつどこで何が起こるかわかりません。
確かに、公園が山林の奥で傾斜地という立地状況にあり、公園の安全面を再度真剣に考える必要性を強く感じました。
その足で早速、役場の担当課に行ってお話をさせていただきました。
担当課でも状況は把握されていました。
山林や公園の地権者との交渉も考えておられるようです。
早急の対応を依頼しました。
また、上富では、保存樹木のケヤキの枝が落ち、車が破損したというお話をいただきました。
フロントガラスが大破したそうです。
ただ、落ちてきた枝が枯れ枝ではないので、保険会社から保険はおりないそうです。
枝は枯れてはいないけれど、中は空洞です。
「そんな保険ってあるのか?!」
って・・・。
「今回は、被害者だからまだいいけれど(決してよくない)、
自宅のケヤキの枝が落ちて他人の車を破損させた時、
町は、場合によっては保存樹木でも面倒を見てくれない。
それでは、みんな保存樹木を切ってしまうよ。」
という。
確かにそうですよね。
今日は、金曜日。
週明けにでも、町役場の担当課にお話を聞きにいこうと思います。
このブログを見ていてくれればいいけれど、先ずありえないでしょうね・・・。