東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会
指揮:アンドレア・バッティストーニ
演奏曲目
・マーラー 交響曲第5番
・リスト=バッティストーニ編
『巡礼の年』第2年「イタリア」より「ダンテを読んで」
アンドレア・バッティストーニは、1987年ヴェローナ生まれで、国際的に頭角を現している同世代の最も重要な指揮者の一人とのこと。
確かに魂を込めた全身全霊の指揮と指揮者と一体になった東京フィルのメンバーの演奏に感動しました。
マーラーの第5番第4楽章アダージェットは、何度も聴いていますが、涙が溢れて止まりませんでした。
シンフォニエッタみよしの皆さんも素晴らしかった。
特に、第5番終了後に真っ先に指揮者が讃えたのは、ホルン奏者の高橋臣宜さん。高橋さんは、三芳町ふるさと大使です。ヴィオラの須田さんも輝いていました。
感動のひと時をありがとうございました。


