今月の雑誌『致知』のテーマは、「努力にまさる天才なし」
巻頭では、WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太氏とAthReebo
社長金沢景敏氏の「世界の頂点に立つ条件」についての対談。
以下の言葉が印象に残りました。
村田氏
「自分でやると決めた練習は、どんなにしんどくても煩悩が出てきても、それに打ち克って毎日やりました。
妥協せず自分との闘いに勝利し、人より1%プラスした101%の努力をしていたから、運とか縁に恵まれて、たまたまの追い風を受けることができたんです。」
金沢氏
つべこべ言わず目の前に与えられている環境の中でとにかく一所懸命やる。誰もやりたがらないことを誰かよりも圧倒的に突き抜けてやる。
そうやってコツコツ努力する人を神様はちゃんと見ています。結果って、「出す」ものじゃなくて、「出る」ものだと実感しています。
まさに「努力にまさる天才なし」ですね。
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