




昨日は、仲秋の名月。
秋本番を迎え、芸術文化に触れる一日でした。
三芳中学校では、総合的学習の時間の発表で、1年生がお囃子と車人形を発表。車人形の演目は「かぐや姫」でした。平安時代の物語「竹取物語」を、江戸末期から明治にかけて隆盛を極めた車人形という人形芸術を使い、今を生きる中学生が演じました。
時間と世代を超えた物語を通しての感動でした。
夜は、第20回を数える古民家で夜語り。大勢の皆さんにお越しいただきました。
過去の物語は、今を生きる私達の人生を照らし、勇気と元気を与えてくれます。また、物語は過去のものではなく、未来の人達から見たら、今を生きる私達自身が、物語の主人公で、物語進行中なのだと思いました。
昼間は、交通安全フェアが開催され、啓発活動実施。
神が手を差し伸べたくなるぐらいにまでがんばれ。(稲盛和夫)
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