


地元の柴山昌彦衆議院議員が来庁。北朝鮮拉致問題について要望と意見交換を行いました。拉致被害者も高齢化し、米朝首脳会議など正念場を迎えている中で、人権や歴史教育の中でも啓発していくことが大事だという認識の下、自治体でできる取り組みをしていきたいと思います。
午後は、内外情勢調査会主催の全国懇談会。講師は、山口那津男公明党代表。総理官邸での政府与党首脳会議の関係で開会時間が遅れましたが、「国会終盤と今後の重要課題」というテーマでご講演いただきました。
今国会で様々な政策課題がある中、自公連立政権の一翼を担う政党として、「アクセルやブレーキではなくハンドルとしての役割を期待したい。」(秋田県知事の過日開催された政策懇談会での発言として紹介された)という発言に私も同感です。
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