熊本ボランティア第4班から報告のメールがありました。
以下報告です。
益城町災害ボランティアセンターからの依頼で活動をさせて頂きました。
あっという間に200名ほどのボランティアが集まり(新規の方が多い)私達新規でのボランティアは、申し込み用紙に記入、説明を受け、支援に応じてのマッチング。皆さん依頼された仕事を奪い合う位の勢いでした。
町中は、建て直す為に崩した家のように、無惨な家々があちらこちらに見られました。
活動は、散乱した瓦を一つずつ拾い集めトラックに投げ込み、柱や壁などの木材、木っ端や大黒柱等も一つずつ運び片付けました。木っ端の中には、瓦や壁紙泥だらけのカーテンや、家財。仕分けながらの片付けでした。
参加者は、宮代町の職員5名一人釘を踏み手当てをしましたが、大事に至らず。自主的に参加した方々でした。
活動後半、たった5〜6歩を歩くのがとても大変で長く感じ、指先にも力が入らず、運搬にてこずりました。
参加者、落合、山崎、武田より
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