ふじみ野市蕎麦商組合主催の蕎麦栽培体験に参加
「農と食(店)をつなぐプロジェクト(地産地消を進めよう)」と銘打ち、
近年、食に対する住民の皆様の健康志向、材料へのこだわりなどが強くなっており、
地元の生産者の皆様にも協力してもらい、地場野菜をPRし、地産地消を進め、
ともに地域を盛り上げようという企画です。

場所は上富の畑です。農家は三芳の船津さん。
春秋2期作で合計で60町歩ほど遊休農地に蕎麦を蒔いて収穫しています。

これが源蕎麦、蕎麦の実です。

先ずは切った畝のくぼみに種蒔き。
畑仕事は習慣で遊びではありませんので早くなってしまいます。

そして、レーキで土を軽くかぶせます。
畑仕事は楽しいです。

蒔いた場所にプレートを
船津さんとの会話の中で出てきた「まちづくりの種まき」とさせていただきました。
今から収穫が楽しみです。
綺麗な白い蕎麦の花の咲く頃、三芳をPRしたいですね。

午後は都内で研修
皇居の緑も鮮やかでした。

松ヤニを落として割ってしまったのでお茶の水に。
何店舗かありますが、どうしても店員さんが親切で温かみのあるお店に引かれてしまいますね・・・。

美しい松ヤニ・・・。
今度は落として割らないようにしないと・・・。