世界一のいも掘りまつり開催
650名以上の方が参加協力して下さいました。
三富新田は、日本の里100選に選ばれ、美しい武蔵野の雑木林と田園風景が広がっています。
東京から30㎞、まさに都心のオアシスです。
そして、この地域では雑木林の落ち葉を堆肥として利用する循環型農業が行われ、
この地で収穫される富の川越いもは「川越いもの中の川越いも」と言われ、
江戸時代は「富のいも」と親しまれ、江戸で一番、要するに日本で一番のサツマイモでした。
もちろん今でも日本一の自負はあります。
このいも掘り祭りは、三富新田の440mという世界一長い地割り、
畝でいも掘りをしていただき、三富の自然、歴史、文化、食にふれていただこうという企画です。
さらに、今年は、新たにサツマイモかんたんスイーツコンテスト、スタンプラリー、
地割り見学など新たな企画も加えました。
先ずは、旧島田家で開会式
畑を提供していただいた早川農園で受付
いよいよ畑に、いざ出陣
長い長い畝でいも掘りの開始です。
大きないもが掘れました。
いも掘りの後はムギ迷路
雑木林で手を洗い、雑木林の説明を受けます。
クヌギ、コナラの実や木の違いなど
雑木林と畑の間の道を通って会場に戻ります。
懐かしい光景・・・。
恋人にとっては愛を語らう最高のスポットかも・・・。
(写真掲載許可を得ています)
そして畑道
上富小学校の屋上で地割り見学
お腹がすいたので、お昼はうどん、焼き芋、フランクフルトで
そして、もう一つのイベント
サツマイモかんたんスイーツコンテスト
15品のスイーツが出品されました。
100名限定で審査員を募集したところ長蛇の列です。
作る人は真剣勝負
美味しくて素敵なスイーツばかり
結婚式がありましたので結果は聞いていませんが楽しみです。
ご協力いただいた皆さんに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。