
巻頭の編集者の言葉に「将の資格」に3つの条件があるという。
1.修身。常に我が身を修めんとする姿勢の根本にない者は将の資格はないという。
2.自分のいる場を高めること。自分の場を高めるには、まず、あるべき姿、ビジョンを掲げること。
そのビジョンに全員の心を奮い立たせること。
3.人生は変化の連続。変化に対応して適切な処置を講じていける人物でなければいけない。
さらに、編集者は2つをあげる。
危機感と人間的迫力・・・。
果たして、私は「将たる資格」があるか・・・?
まだまだ・・・。
しかし、奮励努力は惜しまない。
また、アサヒビール名誉顧問中條高徳氏は
佐藤一斎の
「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うることなかれ。只一燈を頼め」
を引用し、昭和の遺言状として
「志ある人たちよ。一燈を提げて進もう」と強く語りかけている。
そして、その一燈が万燈になってこの国を照らしてくれる日が必ずやってくる・・・と。
この一燈は
自分が光輝き目立つ存在になるという意味ではない・・・。
一燈となって一隅を照らすこと、
一人一人が志をもって使命を果たしていくこと、
まさに小さくとも自分にできることを一人一人が始めること・・・。
果たして自分はどうかと自省と慚愧の念にたえないが、
一燈を提げて暗夜を行く覚悟はある・・・。
三芳町連合PTA連絡協議会総会開催
今日、中学生海外派遣の二次試験の面接があったようだ。
15名定員に28名が応募
将来への夢や希望を応募者は面接で話され、
教育長も感動されたようです。