
致知出版社から「人間学入門」が発刊されました。
今まで出版された雑誌から
経営者たちの魂の言葉や
達人達の金言集、
極限の運命を生きた人たちの名言集を集めました。
まさしく、人生や仕事は、
すべて最終的には個人の人間力に集約されるように思われます。
目まぐるしく変化する時代の中で不変の真理が4つあると巻頭述べています。
一つは、「人間は必ず死ぬ」ということ。
二つ目は、「自分の人生は自分しか生きられない」ということ。
第三は、「人生は一回限りである」ということ。
第四は、「この悠久の宇宙の中で、自分という人間は過去にも未来にも一人しかいない」
ということ。
過去にも未来にもたった一つしかない、この尊い命をどういきるか~
それを学ぶのが人間学です。
来年、庁舎内で少数でいいですから人間学を学ぶ塾を開けたらいいですね・・・。
今日は日本赤十字社埼玉県支部評議委員会
今日はベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番
鼻水が出ていますが、ベートーヴェンを聴く元気が出てきました!!