
都留文科大学にてゲストスピーカーとしてお招きいただき講義をする機会をいただきました。
財政白書を作る市民大学講座の大和田先生が都留文科大学で講義をされており、
ゲストスピーカーとして講演の依頼がありました。
テーマは「町役場における公務員の役割」について
折角のご依頼ですし、勉強の積もりで出かけて参りました。

主な内容は
「地方自治の課題と公務員」と題して
1.地方公務員の役割
2.二元代表制の自治体民主主義
3.総合計画と政策研究
4.自治体マネジメント
5.協働のまちづくり
そして、職員に聞く公務員像
職員へのアンケートや被災地支援の手記をもとにした
現場の声や姿をお話しさせていただきました。
学生から活発な質問が多数ありました。
政策研究所について、議会改革後の議会の現状について、新しい公共の中で行政として譲れない事は、
議員になるにはどうしたらいいのか・・・。
受講生は公務員志望の方が多くいます。
三芳町の現状や、私が思ったことを正直にお話さてて頂きました。
大学院生のYさんには大変おせわになり、ありがとうございました。
某市役所に就職が決まったとのこと、そして将来の夢は政治家だそうです。
頼もしい青年でした。
名刺交換をさせていただきました。
これからも色々と情報交換をさせていただきたいと思います。
夜は、川越市長、富士見市長、ふじみ野市長との意見交換会