朝のうろこ雲
思わず役場庁舎4階からパチリ
でも、窓を開けたら職員の皆さんには少々寒かったようです。
FM79.5の取材がありました。
お昼休みに抜け出して「いも神」様について説明させていただきました。
あわせてお隣の多聞院の紅葉の美しさも
勤労感謝の日前後は、多くのカメラ愛好家が訪れます。
ちなみに放送は、明後日、金曜日朝7時50分頃とのこと
12月議会の補正予算のヒアリング
三芳町子どもを守る地域ネットワーク協議会講演会
政策研究所(一灯塾)自治基本条例チームとの打ち合わせ
忙しい一日でした。
帰宅して夕飯食べたらそのまま休んでしまいました。
「ごそごそ」と起きてきて
フォスターを聴いています。
「夢みる人」(Wikipediaより)
1864年に作曲された歌曲だが、晩年のフォスターはニューヨークのアパートに一人で住み貧困を極めた。
妻のジェーンと別居し、酒に溺れる荒んだ生活だったという。
1864年の正月のある朝、アパートでめまいを起こし、酔ったはずみで転倒し、
身体を拭くための水を入れたガラス容器に頭をぶつけて大怪我をした。
病院に担ぎ込まれたが3日後にそのまま37歳の若さで死去し、孤独で悲惨な最期を遂げた。
最後の歌曲で、死の数日前に作曲されました。
この時のフォスターの所持品はわずか38セントの小銭と、
「親愛なる友だちとやさしき心よ」(dear friends and gentle hearts)
と走り書きされた紙片だけでした。
学生時代、戸田義雄先生が「宗教学」の授業でフォスターについてふれられたのを思い出します。
「時代と空間を超える音楽」「普遍的思想と音楽」と。
先生の授業は、宗教学、比較宗教学の分野を超えて
宗教と音楽、文学、芸術、文化などとの関わりにも及び大変興味深かった。
宗教から音楽へのドアを開いたのは先生の授業の影響が大きかったといえます。
明日は、町村長会の県外研修
秋の夜長、音楽を聴きながら徹夜になりそうです・・・。