
福島県大熊町に保健師として派遣していた職員が
無事職務を終えて帰ってきました。
今日は、担当課長と報告に。
保健センターの職員さんは、
「被災後3ヶ月という「自立」に向けて動き出す時期に、
保健師として活動できた事は大きな学びでした。
他県から派遣されている保健師との交流を通じ、
また今回の派遣の経験を通し、日々の活動を向上させていきたいです。」
と、
また、介護保険係の職員さんは、
「たくさんの出会いの中で、保健師をやっててよかったと思える瞬間がありました。
大熊町の保健師さんのように私も住民の方々にとって身近な存在となれるように
活動していきたいと思います。」
と語って下さいました。
今回の体験を、職場で、そして自らの人生に活かしていただけたらと思います。
ありがとうございます。
活動内容は、5月16日「福島県大熊町に保健師派遣」をご覧下さい。