
ある研修会に参加
会場で数冊の本を買い求め、読み始めました。
森信三は、「人生論としての読書論」の中で
読書における場所の問題について
こうふれています。
古人が「心浄ければ国土浄らかなり」と言われるように
「書物を開けば至る所これ書斎」という境涯に達して、
初めて読書人にのみ恵まれる真の浄福というものであろう。
と。
「至る所これ書斎」
政策の中で「出前町長室」を掲げさせていただいています。
声ある所どこにでも出かけていき、多くの方のお話をお聞きし、
現場第一主義で現場の声を町政に反映させていきたいと考えています。
まさしく
「至る所これ町長室」が「出前町長室」の真髄ですね・・・。
(基本的には10人程度集まればですが・・・)