総務建設常任委員会の所管事務調査に同行させていただいています。
今日は、稲城市の学校給食で使用している強化磁器食器を視察。
明日は、 神奈川県足柄上郡大井町のオール電化の給食センターを視察。
三芳町でも、7月20日から給食施設の建設検討委員会がスタートします。
厚生文教常任委員長とし委員になっていますので、
関連があり特別に参加させていただくことになりました。
強化磁器食器は、家庭で使う食器と同じ焼き物で食育の観点からも、
給食施設の建設にあたり最有力候補にあがっています。
破損や重さが課題となっていましたが、
稲城市小中学校全17校約7800食(一日)で破損率7.6%(第2調理場参考)。
年間の補充金額は320万円とのこと。
実際に、お隣の小学校で子供達の食事や運搬の様子も見せていただきましたが、
重さに関しては問題ないようでした。
でも、やっぱり家庭と同じように本物のお茶碗で給食が食べられることはいいですね。
写真は、試食前の菊地議員。