
今日は「ちいばあ」の誕生日だった。
息子、娘達が、お祝いのケーキを用意してあったようだ。
いつまでも若くあってほしいということでハート型のケーキ。
寝ながらエステができるというプレゼントをもらって
家内も喜んでいた。
おめでとう!!

三芳町のある神社のお参りをさせていただいた。
鳥居の彼方に夕陽が沈む・・・。

夕陽と追いかけっこのポステイングだった。
美しい・・・。
天と地の間で生かされている喜びを感じる。
江戸の国学者、本居宣長は、
古典研究の入門書である『うひ山ぶみ』の中で
「されば才のともしきや、学ぶことの晩(おそ)きや、暇(いとま)のなきやによりて、
思ひくづをれて、止(やむ)ることなかれ。とてもかくても、つとめだにすれば、
出来るものと心得べし。すべて思ひくずるるは、学問に大にきらふ事ぞかし」
という一文を残している。
宣長は、学ぶことの喜び、大切さを弟子達に教えている。
特に、継続することと、学問は自分一人だけのものではなく、
先人や諸々の事物から受けた「お陰」に報いるため、
日々学び続けることの大切さを・・・。
今年の私の1年間のテーマ、キーワードは
「学」「念」「捨」かな・・・。
本が読みたい・・・。