
先の衆議院選挙埼玉第8区大井・三芳地区の反省会を含めた意見交換会が開催されました。
それぞれ地区の役員さんが参加。
選挙後、ふじみ野市も三芳町も9月議会があり、
ふじみ野市では市長選挙もありましたので今日まで延びてしまいました。
参加者から忌憚ない意見が多数出されました。
党員、女性会員の拡大・サポーター制度の導入・党費が高い・総裁選挙で党員が直接投票できるように・総理がその職務を投げ出すなんて地方議員以下・議員数が多い・伝統・文化という日本の国柄を大事にすべき政党の総理が靖国に参拝しない、「隣の国の人が嫌がることはしない」という総理、「日本はいい国」だと言った自衛官を更迭する総理、村山談話を引きずっているような自民党はもういい等々・・。
私は、自民党は保守政党の原点に帰るべきである。
どのように敗因を分析し、今後、目指そうとしている自民党像はどうなのか。
小手先の改革ではなく原点に帰るべきではないかと意見を述べさせていただいた。
そのような意見も多数あり、政策、方向性を検討しているとのことでした。
民主党も4年間は続くだろう。
「鳩山が駄目だから自民党」ではなく、
「鳩山が駄目だから前原」と・・・。
自民党は、このまま沈没、埋没してしまうかもしれない。
少数派になっても、しっかりとした政治理念をもって原点に帰って再スタートすべきだと思います。
しかし、せめてもの救いが柴山代議士に比例で復活してもらったこと。
頑張ってほしい!!

会報48,49号の合併号の配布を始めました。
駅頭用の会報は、地元の皆さんにはお配りしていない。
1週間前に出来上がっていましたが、
やっと今日からポステイングです。
議会も議会改革で説明責任を果たすために議会報告会等を検討中ですが、
同様に、あるいはそれ以前に個々の議員が支援者に説明責任を果たすことも大事だと考えます。
部数は少ないですが、時間の合間に配ろうと考えています。